シャトー・メルシャン「勝沼ワイナリー フェスティバル」のメディア向け発表会がありました。
今年は目下のコロナ禍を配慮した”オンライン”での開催、この発表もオンラインでの説明会です。
右からシャトー・メルシャンゼネラルマネージャーの安蔵光弘さん、勝沼醸造の有賀裕剛専務、勝沼ワイナリー長の田村隆幸さん、勝沼ワイナリー岡村淳さん
今年は11月7日(土)8日(日)の2日間の開催。昨年までの「ハーヴェストフェスティバル」改め「勝沼ワイナリー フェスティバル2020」略して「勝フェス」。オンラインメインでの開催となります。
昨今よく言われていることですが、全国、いえ、世界中どこからでも参加できるのがオンラインの醍醐味。勝沼ワイナリーの”今”を時差なく楽しむことができます。
何をおいてもまずは乾杯!の11月7日11時を皮切りに、その後も現ゼネラルマネージャー、元ゼネラルマネージャーによるレジェンドトーク、大橋建一マスター・オブ・ワインのウェルカムトーク、ワイナリーツアーなど魅惑のプログラムが続きます。日本最古の民間ワイナリーとして、その歴史を垣間見られる内容が満載です。また、ワイナリー間の垣根を超えて、勝沼の4ワイナリー(勝沼醸造、丸藤葡萄酒工業、蒼龍葡萄酒、ダイヤモンド酒造)とのトークショーも予定されています。
タイムテーブル
勝フェスは無料視聴ができますが、事前に「おうちで勝フェスキット」を購入して参加すると、”現地と繋がってる感”が倍増するかもしれませんね。
「勝フェスキット」(5500円 税込)
*2020ヴィンテージの新酒(下の3種から選べます)
・(赤)山梨県産マスカットベーリーA
・(白)山梨県産甲州
・(ロゼ)山梨県産マスカットベーリーA
*シャトー・メルシャン オリジナルグラス
リーデル社との開発で割れにくいトライタン樹脂製
*ユナイテッドアローズとのコラボTシャツ
*「勝フェス」オフィシャルガイドブック
*特製ステッカー
注:ワインは2020年の新酒をお届けします