メルシャン日本ワイン事業方針説明会

左から勝沼田村さん、桔梗ヶ原勝野さん、椀子小林さん、長林社長

5月23日、メルシャンの日本ワイン事業方針説明会が行われました。
この3月に就任したばかりの長林道生社長がご挨拶。
メルシャンの日本ワインの2019年1-4月の累計販売数は前年比130%、うちシャトー・メルシャンは前年比143%と好調ではありますが、日本ワイン市場全般では出荷量が約173万箱(2017年、2014年は162万箱)、ワイン全体のシェアが4.1%(2017年、2015年は3.7%)で、上昇傾向ではあるものの、まだまだ。
「日本のウィスキーも昔は(売れなくて)原酒が余ってましたが、今では”海外での評価が高まって”足りない状況になっています。この状況を日本ワインでもやりたいんです」。長年洋酒畑を歩んできた新社長らしい言葉でした。
また、ブドウ不足の影響も含め、シャトー・メルシャンの自社畑は現在の50haから2027年までには76haまで拡大し、販売量も現在の44.000ケースから67.000ケースに増やす計画です。

同時に勝沼ワイナリー、桔梗ヶ原ワイナリーに続き同社3つ目となる椀子ワイナリーがこの9月21日にオープンすることを発表しました。360度畑に囲まれた醸造施設はガラス張りで全ての製造工程を見ることができます。また、テイスティングカウンターでは10種類のワインとともに、地元の農産物を使用したおつまみを販売するなど、地域社会との連携も図るとのことです。

椀子ワイナリー外観完成予想図

この発表に伴って3ワイナリーのワイナリー長が上京。最後に一言づつ伺いました。
勝沼ワイナリー田村隆幸さん:シャトー・メルシャンの源流として甲州、マスカット・ベーリーAと向き合い、日本の食卓に調和するワイン造りを目指します!
桔梗ヶ原ワイナリー勝野泰朗さん:畑を含む自然環境や携わる人々との調和を大事にしながら国際評価に恥じないワイン造りをしていきたいと思います!
椀子ワイナリー小林弘憲さん:地元と畑との共存を心がけながら’三男坊’として頑張ります!

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